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朝田真司

朝田真司

ごあいさつ

朝田医院は、私の父である朝田誠が1966年11月にこの地に開設し、2001年に私が継承いたしました。父子二代に渡り、半世紀以上、地域の皆様とともに歩んできた医院です。
父に憧れて私も医師となり、この医院を継いでからは、地域の「かかりつけ医」として信頼され、患者様からさまざまな相談を受けていた父のようになりたいと、患者様のお悩みや不安に寄り添える「かかりつけ医」を目指してまいりました。
時には、患者様のお悩みに対して、こちらからアプローチすることもあります。例えば、介護が必要と思われる患者様には、私のほうから「介護保険の申請はされていますか?」と声をかけ、申請の手続き方法などをお伝えするようにしております。
地域の高齢化が進んだこともあり、認知症の方の治療や介護で悩んでいらっしゃる方や足腰が弱って通院ができなくなったとお困りの方が増えているように感じます。そのような方々に対しても、「認知症サポート医」として認知症の方の治療や介護の助言をしたり、通院できない方にはご自宅に訪問診療を行うなどの支援をしております。AGAやEDの治療も、男性患者様が他の病気の診療の折に気軽に相談していただけるようにとの考えから始めたものです。
私は循環器内科の専門医ですので、高齢になると多くなる心疾患の治療はもちろんのこと、その原因となる糖尿病・高血圧症・脂質異常症・メタボリックシンドロームという生活習慣病の治療や予防にも積極的に取り組んでいます。
また、内科全般の治療も行っておりますから、「体調がいつもと違うけれど、どこに行ったらいいのかわからない」という時は、まず当院にご連絡・ご相談いただければと思います。診療の結果、さらに高度な医療や入院が必要と判断した時には、患者様の症状に適した専門科や、大学病院などの専門医療機関へ紹介いたします。
「地域の方が年をとっても、病気になっても安心して、この街で暮らせるように」と願って、父がこの地に灯した朝田医院という灯火をこれからも大切に守っていきたいと考えております。