ご挨拶
当院は昭和41年11月にわたくしの父であります初代院長朝田誠が当地に「朝田内科医院」を設立し、
長年にわたり地域に密着した医療を行ってまいりました。
幼いころからそのような父の姿を見て育った私が昭和58年に医師となり、18年間の勤務医の経験を経て、
平成13年2月より父の診療所を継承し、「朝田医院 内科・循環器科」として新たなスタートを切りました。
そして平成25年11月より幼いころから多くの思い出が詰まった自宅兼診療所を改築し、平成26年8月より
新しい診療所で診療を開始しました。
医師として長年の経験と知識をいかして、専門の循環器疾患だけでなく、内科全般にわたって、
気軽に皆様の相談に乗れるホームドクターでありたいと考えています。
高齢化社会が進む中、種々の理由で通院が困難になってきた患者様、様々な病気を持っていても
できる限り入院せずに住み慣れた自宅で療養したいと希望される患者様のために積極的に在宅医療も
進めていきたいと考えています。